心得る
こころえる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to know
文例 · 用例
ここをなんと心得る。
— 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 青空文庫
わざと襤褸を着て、身体を火で炙いたりして、自分に苦痛を加えるのを修業と心得る修道派の一派であります。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
殿よツく聞し召し、呵々と笑はせ給ひ、余を誰ぢやと心得る。
— 泉鏡花 『妙齡』 青空文庫
殊に貴方だ、誰だと思ってるんだ、お言の一ツも懸けられりゃ勿体ねえと心得るが可い位の扱いで、結構でがす。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
こゝをなんと心得る。
— 宮沢賢治 『どんぐりと山猫』 青空文庫
男も女も、立てば、座ったものを下人と心得る、すなわち頤の下に人間はない気なのだそうである。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
「教室を何と心得る。
— 南部修太郎 『猫又先生』 青空文庫
――さて、聞きますれば、――伜の親友、兄弟同様の客じゃから、伜同様に心得る。
— 泉鏡花 『眉かくしの霊』 青空文庫
作例 · 標準
自分の立場をよく心得て、出過ぎた真似は慎むようにしなさい。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼はこの街の裏事情を隅々まで心得ている、頼りになる男だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
失敗は成功の母であることを心得ていれば、挫折も怖くない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to (understand and) accept (a responsibility)
作例 · 標準
「この件は私が責任を持ちます」「よし、心得た」
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
上司からの特命を心得、彼はすぐさま調査に乗り出した。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
厳しい条件ではあったが、彼はそれを心得てプロジェクトを引き受けた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
標準
to have a knowledge of (a skill, art, etc.)
作例 · 標準
彼女は長年習っているだけあって、和歌の道を深く心得ている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
彼は護身術の心得があるので、夜道でも落ち着いて歩ける。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
料理を多少なりとも心得ている者なら、包丁の手入れは欠かさない。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview