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心得る

こころえる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to know
文例 · 用例
ここをなんと心得る
宮沢賢治 どんぐりと山猫 青空文庫
わざと襤褸を着て、身体を火で炙いたりして、自分に苦痛を加えるのを修業と心得る修道派の一派であります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
殿よツく聞し召し、呵々と笑はせ給ひ、余を誰ぢやと心得る
泉鏡花 妙齡 青空文庫
殊に貴方だ、誰だと思ってるんだ、お言の一ツも懸けられりゃ勿体ねえと心得るが可い位の扱いで、結構でがす。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
こゝをなんと心得る
宮沢賢治 どんぐりと山猫 青空文庫
男も女も、立てば、座ったものを下人と心得る、すなわち頤の下に人間はない気なのだそうである。
泉鏡花 木の子説法 青空文庫
「教室を何と心得る
南部修太郎 猫又先生 青空文庫
――さて、聞きますれば、――伜の親友、兄弟同様の客じゃから、伜同様に心得る
泉鏡花 眉かくしの霊 青空文庫
作例 · 標準
自分の立場をよく心得て、出過ぎた真似は慎むようにしなさい。
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彼はこの街の裏事情を隅々まで心得ている、頼りになる男だ。
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失敗は成功の母であることを心得ていれば、挫折も怖くない。
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2
標準
to (understand and) accept (a responsibility)
作例 · 標準
「この件は私が責任を持ちます」「よし、心得た
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上司からの特命を心得、彼はすぐさま調査に乗り出した。
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厳しい条件ではあったが、彼はそれを心得てプロジェクトを引き受けた。
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3
標準
to have a knowledge of (a skill, art, etc.)
作例 · 標準
彼女は長年習っているだけあって、和歌の道を深く心得ている
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彼は護身術の心得があるので、夜道でも落ち着いて歩ける。
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料理を多少なりとも心得ている者なら、包丁の手入れは欠かさない。
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心得る(こころえる) — 幻辞.com