日祝
にちしゅく
名詞
標準
文例 · 用例
十二月二十五日◯英と私の合同誕生日祝にて、にぎり寿司をつくる。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
そこで先生が、一時西洋でも人生の極度であると云はれた『二十の三倍と十』の尊き年齡に達せられた事について、今日祝賀をあげて居るところです。
— 小泉八雲 『秋月先生の古稀を祝して』 青空文庫
(2)旧暦十二月十二日には山に関係ある人々は仕事を休んで終日祝事する。
— 佐々木喜善 『東奥異聞』 青空文庫
きのうは、神田の本やへまわって思いがけないいい本(仕事用)見つけ出して、それもうれしさの一つに加えて、三省堂へよって、国男さんの誕生日祝の白テブクロ(登山用)を半ダース買い(これはいつも私をのせてくれるお礼です。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
子供は前もって夫婦の寝室へつれてゆかれていて、白い壁の上に、復活祭の飾りか、誕生日祝の飾りか、赤と緑の紙で大きいトロイカの切り紙細工がのこされていた。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
お孃さんが明日祝言だと聞いちや」 ガラツ八は妙に思ひやりがあります。
— 火遁の術 『錢形平次捕物控』 青空文庫
お嬢さんが明日祝言だと聞いちゃ」 ガラッ八は妙に思いやりがあります。
— 火遁の術 『銭形平次捕物控』 青空文庫
昨日祝言がすんだばかりで何の理由があって家へ帰らせられる?
— 橘外男 『蒲団』 青空文庫