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日神

にちじん
名詞
1
標準
文例 · 用例
ヨブは他日神と相対して語るべき時ある事を確信するに至ったのである。
内村鑑三 ヨブ記講演 青空文庫
眼の前にたゞ、もさ/\と味もないようにご飯を食べているこの葛岡という青年も、また考えてみれば、このわたくしの禍津日神が安宅先生のつむじ曲りに手伝ってこんな中途半端な人間にしてしまったものらしくあります。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
わたくしはこゝにもわたくしの中なる性悪な禍津日神を見出します。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
随分探しましたぜ」 わたくしはなおも母の事を聞きますと、母はわたくしの無断の家出から気狂いのようになって毎日神信心やら占やらで、きょうも、わたくしの旧学園友達の赤坂の吉良の家へ何事か手蔓を探り出すべく訪ねた帰りに豊川稲荷へお百度を踏みに行ったのだと言いました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
庄平「で、いよ/\今日神戸の工場へ行くという訳だな」船山「はッ、もう西陣で織物をやってる時代やないと思いまして……」庄平「駅まで送って行こう」船山「はッ、見送っていたゞけますか」庄平「うん、そのうち神戸へ行ってやるよ。
織田作之助 四つの都 青空文庫
(昭和七年十二月、渋柿)曙町より(十二) 今日神田の三省堂へ立ち寄って、ひやかしているうちに、「性的犯罪考」という本が見当たったので、気まぐれの好奇心から一本を求めた。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
「それに一昨日神田の方で、少し頼んでおいた口もありますで。
徳田秋声 足迹 青空文庫
(三月二十九日神戸にて。
木下杢太郎 京阪聞見録 青空文庫
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株式会社日神 は、兵庫県西宮市に本社を置く総合商社である。

出典: 日神 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0