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著す

あらわす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞頻度ランク #16783 · 青空 562
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標準
to write
文例 · 用例
廿四日、己亥、晴、京都の使者参著す、去る十日より上皇御瘧病、毎日発らしめ給ふ、内外の御祈祷更に其験見えずと云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
廿一日、己未、晴、将軍家大臣拝賀の為に、明年正月鶴岳宮に御参有る可きに依つて、御装束御車已下の調度等、又仙洞より之を下され、今日到著す、又扈従の上達部坊門亜相已下参向せらる可しと云々。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
女仙外史一百回は、清の逸田叟、呂熊、字は文兆の著すところ、康熙四十年に意を起して、四十三年秋に至りて業を卒る。
幸田露伴 運命 青空文庫
敬の著すところ、卓氏遺書五十巻、予|未だ目を寓せずと雖も、管仲魏徴の事を以て諷せられしの人、其の書必ず観る可きあらん。
幸田露伴 運命 青空文庫
安の胡地を歴游する数万里、域外に留まる殆ど二十年、著す所|西遊勝覧詩あり、後の好事の者の喜び読むところとなる。
幸田露伴 運命 青空文庫
金澤ばかりかと思ひしに、久須美佐渡守の著す、(浪華の風)と云ふものを讀めば、昔、大阪に此のことあり――二日は曉七つ時前より市中螺など吹いて、わいたわいたと大聲に呼びあるきて湯のわきたるをふれ知らす、江戸には無きことなり――とあり。
泉鏡花 寸情風土記 青空文庫
「お聞きになりましたか」「何じゃ」「今、人足が云った事でございますが」「何と云った」「居るとか怖いとか、口ぐちに云っておりましたが」「あれか、あれは何じゃ」「あれは、彼の釜礁の事でございます」 釜礁は港の口に当る処に横たわった大きな礁で、それを砕きさえすれば工事も落著するのであった。
田中貢太郎 海神に祈る 青空文庫
若し佛教から來たとすると、西田氏の思想と同源だといふことに歸著するだらう。
森鴎外 古い手帳から 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日著すについて考えている。
著すという言葉は日本語で重要だ。
彼は著すの意味を理解している。
この文には著すが含まれている。
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