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薬九層倍

くすりくそうばい
表現
1
標準
there is a huge markup in medicines, making it a profitable field
文例 · 用例
売れてみると、薬九層倍以上だ。
織田作之助 勧善懲悪 青空文庫
実際は、感激したり力んだりしてみても、いざ実際に作品となれば、そんな魔術は薬九層倍ほどの御利益もありません。
――菱山修三へ―― かげろふ談義 青空文庫
薬九層倍の旺盛な商魂によって宣伝これつとめている他国の業者のめざましい生気にくらべて、シンは強いのかも知れないが、表情は暗い富山の行商の姿であった。
第二回 富山の薬と越後の毒消し≪富山県・新潟県の巻≫ 安吾新日本風土記 青空文庫
薬九層倍といいますが、これは宣伝費が売価の大部分を占めているからであります。
相馬愛蔵 私の小売商道 青空文庫
作例 · 標準
薬九層倍」という言葉があるように、薬の値段は製造コストに比べて非常に高いことがある。
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医療費の高騰は、薬九層倍の価格設定も一因と言われている。
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彼は、薬九層倍のビジネスモデルでは、消費者が不利益を被ると批判した。
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