上を行く
うえをいく
表現動詞-五段-行く
標準
to be ahead of
文例 · 用例
ある日、街上を行く。
— 愛の詩集の終りに 『愛の詩集』 青空文庫
それは一|中隊ぐらいで、鉄橋の上を行く汽車よりはもっとゆるく、小学校の遠足の列よりはも少し早く、たぶんは中隊長らしい人を先頭にだんだん橋を渡って行きました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
こっちは橋の上を行くのだから一向かまはない。
— 宮沢賢治 『山地の稜』 青空文庫
それは一中隊ぐらゐで、鉄橋の上を行く汽車よりはもっとゆるく、小学校の遠足の列よりはも少し早く、たぶんは中隊長らしい人を先頭にだんだん橋を渡って行きました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
その足跡さへずんずんたどって遁げてさへ行くならもう直きに汀に濤も打って来るし空も赤くはなくなるし足あとももう泥に食ひ込まない堅い頁岩の上を行く。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
その足跡さへずんずんたどって遁げてさえ行くならもう直きに汀に涛も打って来るし空も赤くはなくなるし足あとももう泥に食い込まない堅い頁岩の上を行く。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
名だたる親不知の荒磯に差懸りたるに、船体は微動だにせずして、畳の上を行くがごとくなりき。
— 泉鏡花 『取舵』 青空文庫
「ね、その谷の上を行く人たちはね、みんな白いきものを着て一番はじめの人はたいまつを待っていただろう。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
作例 · 標準
例句