カルミン
カルミン異読 カーミン
名詞
標準
carmine
文例 · 用例
四月四日 カルミンの翌日ですっかり閉口なり。
— 一九二九年(昭和四年) 『日記』 青空文庫
色素は芸術家が使うウルトラマリン、カルミンおよびクリムソン・レーキ;アントワープ・ブルー、クローム・イエロウおよびインディアン・インク;だけではなく、普通のペンキ屋が使う粗野な色素もあるていど混ぜ物処理をされている。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
カルミン、マッダーレーキ(アカネの根から作る赤紫色素)、ウルトラマリン(群青)、インディアンイェロウ(オレンジイエロー)は完全に純粋な水がなければ作ることはできない。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
1ポンドの新鮮または保存したイチゴおよびコチニール(=カルミン:赤色色素)を入れると、ピンク色のシャンパンができる。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
しかしカウアンはこの袋に入ったシラミと思われるものはスペイン人がこのときには知らなかったコチニールカイガラムシ(*紅色色素カルミンの原料)と信じている。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫
作例 · 標準
コチニール色素から抽出されるカルミンは、古くから高級な衣服の染料として珍重されてきた。
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この口紅はカルミンを配合しているおかげで、非常に鮮やかで深みのある赤色を実現している。
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「絵具の箱の中に一つだけ入っているカルミンは、特別に高価な気がしてなかなか使えなかったんだ」
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ウィキペディア
カルミンは、株式会社明治(旧・明治製菓)から販売されていた清涼菓子である。1921年(大正10年)に販売が開始されており、同社のロングセラー商品の一つであった。
出典: カルミン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0