湯引く
ゆびく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞
標準
to parboil
文例 · 用例
なぜなら私たちには背がそれなりにありますが、おやゆび姫は背がおやゆびくらいしかないからです。
— LITTLE TINY OR THUMBELINA 『おやゆび姫』 青空文庫
たったおやゆびくらいのおやゆび姫に比べて、ツバメはくらべものにならないほど大きかったのです。
— LITTLE TINY OR THUMBELINA 『おやゆび姫』 青空文庫
そこで、落ちた花は已に死んだ母上、咲いて居る花は父上、蕾ながら散るものは、此愛護の身の上であると考へて「恨み言書きたしとて、ゆんでのこゆびくひきり、岩の間に血を溜め」恨み言を書きとめる。
— 折口信夫 『愛護若』 青空文庫
(8センチを はかってみるとしたら なかゆびくらいの おおきさかな、 ほら このときの アリスが それくらい。
— THE NURSERY "ALICE" 『えほんのアリス』 青空文庫
大きいのは、時には落ち鮎ぐらいのが、チラッと姿を見せることがあるし、たいていは人指しゆびくらいの魚が、岸近くを群れを作って泳いでいる。
— 笠信太郎 『乳と蜜の流れる地』 青空文庫
作例 · 標準
魚の臭みを取るために、さっと熱湯で湯引いた。
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ほうれん草は、湯引いてから水気を絞って和え物にした。
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湯引いた鶏肉は、柔らかくて食べやすかった。
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