教えを請う
おしえをこう
表現動詞-五段-ウ行-特殊
標準
to seek knowledge
文例 · 用例
この事について幸田露伴博士の教えを請うたが、同博士がいろいろシナの書物を渉猟された結果によると釁るという文字は犠牲の血をもって祭典を挙行するという意味に使われた場合が多いようであるが、しかしとにかく、一書には鐘を鋳た後に羊の血をもってその裂罅に塗るという意味に使われているそうである。
— 寺田寅彦 『鐘に釁る』 青空文庫
「宰相の占は、しるしがあったかな」 曾はますます驚いて、僧を拝して教えを請うた。
— 田中貢太郎 『続黄梁』 青空文庫
顔の色は灰のようになってひざまずいてどうしたなら罪を免れることができるだろうかと言って教えを請うた。
— 田中貢太郎 『西湖主』 青空文庫
自分より才能・学識の低い人にも教えを請うところに、学を好む熱烈さを看る。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
さぞかし先生も自分より才能・学識の低い人にも教えを請うたことであろう。
— 幸田露伴 『悦楽(現代訳)』 青空文庫
作例 · 標準
例句