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宿

やど
名詞頻度ランク #4169 · 青空 13353
1
標準
lodging
文例 · 用例
それから半年ばかり上京して牛込あたりの下宿にゐたが、就職口があつたんだと云つて宮崎県に行つた。
中原中也 詩集 浚渫船 青空文庫
舎監になつたが、夜になると時々寄宿生の誰かが便所へ行く音がするきり何にも聞こえないと此の間の手紙には書いてゐた。
中原中也 詩集 浚渫船 青空文庫
「いや、俺のこの宿酔の頭では、一杯ひつかけてから行かなければ、とても相談にはのられやしないぞ」といふやうなわけで私はまたも其処に入り、どうせこんな所の日本酒はまづいからと思つたのでビールを註文。
――不真面目なわが心…… その一週間 青空文庫
此の前私があれの下宿へ行つた時あの絵のこともいつたのだがまた掛けてゐる。
中原中也 引越し 青空文庫
それから半年の後、フト僕の下宿に現れて「私はこれから一人また広島に帰る」と云つてニコニコしてゐたが、その後母よりの手紙によるとどうも木村といふ人と折合がわるいのらしいといふのである。
中原中也 引越し 青空文庫
毎晩アパート三階の便所に行くと、新宿の百貨店や何かの電燈広告が五六町ばかりの向ふに灯つてゐて、まるでほんとかと云ひたくなる。
中原中也 私の事 青空文庫
しかしこの悲しい宿命者も、さすがに日本に渡ってからは、多少の平和と幸福を経験した。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
しかも宿命的な詩人の悲願は、その有り得べからざる夢の国を、生涯夢見続けることの熱情にある。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
作例 · 標準
旅の疲れを癒すため、私たちは小さな温泉宿に泊まった。
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この宿は、新鮮な海の幸が自慢だ。
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昔ながらの風情が残る宿で、ゆったりとした時間を過ごした。
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2
標準
house
作例 · 標準
「おや、どちら様の宿にお泊まりで?」と彼は旅人に尋ねた。
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急な雨だったので、近くの農家に宿を借りた。
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あの宿には、古くから伝わる伝説があるそうだ。
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3
標準
home of a servant's parents (or guarantor, etc.)
作例 · 標準
奉公に出た娘が、久しぶりに実家の宿に帰ってきた。
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宿の親元から仕送りが届き、彼は一安心した。
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彼は故郷の宿を離れ、都で新たな生活を始めた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

宿 (やど、しゅく)宿泊施設、旅館、旅籠 ・宿、借り宿-万葉集には、多が家/誰が家、草枕 などとも詠まれている。 (しゅく)宿駅 → 宿場 (しゅく)宿 → 靡(修験道における行所) (しゅう、しゅく)星座 → 二十八宿 宿 (春秋) - 周朝諸侯国。

地名
出典: 宿 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0