アーベント
アーベント
名詞
標準
evening
文例 · 用例
映画アーベントなどという広告をよく新聞に見る。
— 九鬼周造 『外来語所感』 青空文庫
アーベントという言葉を用いたのは明治の終りか大正の初めころ、帝大の山上御殿ではじめて開かれた哲学会のカント・アーベントあたりが最初であったろうと思う。
— 九鬼周造 『外来語所感』 青空文庫
カント・アーベントには相当に意味があるが、映画アーベントに至っては笑止の極みである。
— 九鬼周造 『外来語所感』 青空文庫
その終わりに近いあるアーベントのことだった。
— 梶井基次郎 『器楽的幻覚』 青空文庫
夜はフンク博士の所でビーア・アーベント。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
アーベント・グリューエンに燃えた八ヶ岳の連峰が、いつまでも見送ってくれていた。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
薬師から大日までの山がアーベント・グリューエンに燃えて素敵だ。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
浅間、八ヶ岳、南の山等がアーベント・グリューエンに燃えていて嬉しかった。
— 加藤文太郎 『単独行』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アーベントについて考えている。
アーベントという言葉は日本語で重要だ。
彼はアーベントの意味を理解している。
この文にはアーベントが含まれている。