幻辞.com

住めば都

すめばみやこ
表現
1
標準
you can get used to living anywhere
文例 · 用例
東の辰さんの家では、形は小さいが気前の好い男振りの好い岩公が音頭とりで、「人里はなれた三軒屋でも、ソレ、住めば都の風が吹ゥくゥ、ドッコイ」歌声賑やかにばったばた。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
しかし、人々が餘程の田舍にゐても住めば都で、それ/″\たのしくをさまつてゐるのと同じように、植物も※いところであらうと、寒いところであらうと、生育出來る限りそれ/″\、じぶんに向いたところに根を下して、生きてゐます。
本多靜六 森林と樹木と動物 青空文庫
男の声 (遠く)鳥も通わぬ、嶽山なれど住めば都の、懐かしさ。
長谷川伸 中山七里 二幕五場 青空文庫
いまは、住めば都だと思っている。
小山清 夕張の宿 青空文庫
これはもう周知のことだが、信毎(信濃毎日新聞)の記事によると、代って下界の低地植物が、続々、高山へはいのぼり、住めば都と、上高地にも繁殖し始めたそうである。
吉川英治 随筆 新平家 青空文庫
作例 · 標準
最初は不便な田舎暮らしを嫌がっていた妻も、今では「住めば都」と笑っている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
転勤族の私にとって、どこへ行っても「住めば都」の精神で楽しむのがモットーだ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
狭いアパートだが、工夫して家具を配置してみれば、まさに住めば都で居心地が良い。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview