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屁でもない

へでもない
表現形容詞
1
標準
of no concern
文例 · 用例
百人長は応揚に左手を広げて遮りつつ、「待て、ええ、屁でもない喧嘩と違うぞ。
泉鏡花 海城発電 青空文庫
葉ちやんにとつては、屁でもないことさ。
太宰治 道化の華 青空文庫
日本では屁でもないが。
三宅花圃 藪の鶯 青空文庫
人間孤独の相などとは、きまりきつたこと、当りまへすぎる事、そんなものは屁でもない
――小林秀雄論―― 教祖の文学 青空文庫
屁でもない顔付、自らかう力んで大役を買つてでた。
坂口安吾 二流の人 青空文庫
それは直ちに天下二分、大戦乱の危険をはらんでゐるのであつたが、家康は屁でもないやうな空とぼけた顔、おや/\さうかね、成行きの勝手放題の曲折にまかせ流れの上にねころんで最後の時をはかつてゐる。
坂口安吾 二流の人 青空文庫
人間孤独の相などとは、きまりきったこと、当りまえすぎる事、そんなものは屁でもない
――小林秀雄論―― 教祖の文学 青空文庫
」「何とでも言いたまえ、きみが呶鳴ったって屁でもない
室生犀星 蜜のあわれ 青空文庫
作例 · 標準
徹夜明けのプレゼンなんて、学生時代の地獄の合宿に比べれば屁でもない
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彼にとって百万円の借金など、莫大な資産の前では屁でもない額なのだろう。
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上司からの理不尽な嫌味も、転職先が決まっている今の私にとっては屁でもない
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屁でもない(へでもない) — 幻辞.com