賃貸契約書
ちんたいけいやくしょ
名詞
標準
文例 · 用例
「それには車の賃貸契約書にハンコおさんなりまへんよつて、それで、をぢさんにミトメ刻つてもらはう思うてな」 リンタク屋になれば少くとも一日千円は稼げるといふ。
— 宮地嘉六 『老残』 青空文庫
敷金は六カ月、その親日富豪の没後は三池信託の手で管理されているが、信託の方では家の賃貸契約書が全部日本文で作製されているから誰か相当な日本人を一人形式上保証人として連れて来てくれないかと言っているが、御面倒でも一つ保証人になってもらえないだろうかという頼みであった。
— 橘外男 『ナリン殿下への回想』 青空文庫
最悪なのは、大量の賃貸契約書や抵当証券が偽造され、それに僕が目を通したことだ。
— A Front of Brass 『鉄面皮』 青空文庫