毛蚕
けご
名詞
標準
silkworm (in the first or second instar)
文例 · 用例
それからまた、やはり夜明けごろに窓外の池の汀で板片を叩くような音がする。
— 寺田寅彦 『浅間山麓より』 青空文庫
「私どもの不注意からしばらく役目を欠かしましてお申し訳けございません。
— 宮沢賢治 『双子の星』 青空文庫
助手は囲いの出口をあけごく叮寧に云ったのだ。
— 宮沢賢治 『フランドン農学校の豚』 青空文庫
夜あけごろ、遠くから小さなこどものあぶがくうんとうなってやって来て網につきあたった。
— 宮沢賢治 『洞熊学校を卒業した三人』 青空文庫
夜あけごろ、遠くから蚊がくうんとうなってやって来て網につきあたりました。
— 宮沢賢治 『蜘蛛となめくじと狸』 青空文庫
「どうもおさわがせいたしましてお申しわけございません。
— ……ある小さな官衙に関する幻想…… 『猫の事務所』 青空文庫
実は前後の見境ひもなくあんなことをいたしましてお申し訳けございません。
— 宮沢賢治 『税務署長の冒険』 青空文庫
」「本日もやはり晩の七時から二件だけございます。
— 宮沢賢治 『ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記』 青空文庫
作例 · 標準
孵化したばかりの毛蚕たちは、とても小さい。
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桑の葉を食べる毛蚕の姿は、まるで小さな緑の点のようだ。
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毛蚕を育てるのは、昔から大切な仕事だった。
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