来属
らいぞく
名詞
標準
文例 · 用例
そして神の本性に注意するとき、その類において完全でない、すなわちそれに本来属すべき或る完全性の欠けている何らかの能力を神が私のうちに置いたということはあり得ないように思われる。
— MEDITATIONES 『省察』 青空文庫
投射者の精神は自身の時代の自身の身体に戻り、一方、先ほどまで囚われていた精神も本来属していた未来の身体に戻ることになる。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『時間からの影』 青空文庫
他の者どもについては、それら自身が本来属する単数ないし複数の次元圏の中でいったい何者なのか、彼には考えてみようとする勇気さえなかった。
— H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft 『魔女の家で見た夢』 青空文庫
そして神の本性に注意するとき、その類において完全でない、すなはちそれに本來屬すべき或る完全性の缺けてゐる何等かの能力を神が私のうちに置いたといふことはあり得ないやうに思はれる。
— MEDITATIONES 『省察』 青空文庫