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序する

じょする
動詞
1
標準
文例 · 用例
」門人の師の書に序する文には、多くこれに類する語を見る。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
それは地上に於けるあらゆる民族の歴史を、それらの凡てに共通な諸々の状態の形象の移り行きに從つて整序することを求める。
三木清 歴史哲學 青空文庫
吉江氏とはまだ不幸辱知の榮を得ないが武井眞澂畫伯は年來尊敬する高士であるから院主の需に應じて、潛越を顧みず敢て一言を序する次第である。
吉江喬松 山岳美觀 青空文庫
之に序する、余が任にあらず。
正岡子規 東西南北序 青空文庫
其歌集に序する、亦何ぞ妨げむ。
正岡子規 東西南北序 青空文庫
北信の歌    (山崎矢太郎氏の詩集に序する擬古一章)わが恋ふる北の信濃は、雲分けてむら山聳え、沙わしり行く川長し。
與謝野晶子 晶子詩篇全集拾遺 青空文庫
故に歳時に宗家は祖先の廟に一族を會して祭を行ひ、族人は宗家に集つて祭を助け、かくて一族の親睦を圖り、長幼を序する(大正二年一月『東洋學報』所載、服部博士「宗法考」參看)。
桑原隲藏 支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道 青空文庫
今、そのかくのごときに至りたる理由を、つまびらかにすることあたわずといえども、その履歴を序すること左のごとし。
井上円了 迷信と宗教 青空文庫