兵
へい
名詞頻度ランク #4527 · 青空 11224 例
標準
(common) soldier
文例 · 用例
葬儀は郷里兵庫県で行ふとあり、息を引取つたのは、東京に於てだとあつた。
— 中原中也 『逝ける辻野君』 青空文庫
南京陷落の日に萩原朔太郎歳まさに暮れんとして兵士の銃劍は白く光れり。
— 萩原朔太郎 『南京陷落の日に』 青空文庫
梅の由兵衛に泣かされました。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
帯も、緑色の兵古帯でした。
— 太宰治 『五所川原』 青空文庫
今の時代の子供たちは、もはや昔の子供のやうに、フアンタスチツクで荒唐無稽のお伽話――森の妖精の話や、魔法使の話や、赤頭巾の話や、鉛の兵隊の話や、親指太郎の話や、ピノチヨの話や、惡魔が人間に化けた話や――などを悦ばないといふのである。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
或る教官が新兵に教へて、「日本の陸軍は本質的に外国の軍隊とちがふのである」と言つた後で、無邪気な新兵が質問した。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
」新兵「ラツパは何でありますか。
— 萩原朔太郎 『詩の翻訳について』 青空文庫
宵の酒宴の可笑しさよ娘が運ぶ瓶子よりもるる灯影にかしこまる左右の破顏を反り見て七兵衞獨り忻忻たり。
— 萩原朔太郎 『煤掃』 青空文庫
作例 · 標準
若き兵たちは家族との別れを惜しみ、重い足取りで戦地へと向かう列車に乗り込んだ。
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最前線で戦う兵にとって、故郷からの手紙は何物にも代えがたい励みとなる。
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一兵卒として軍隊に入った彼も、数々の功績を挙げて今や将軍の地位に上り詰めた。
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標準
army
作例 · 標準
国境付近に敵の兵が集結しているとの報告を受け、政府は直ちに警戒態勢を強めた。
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兵を退くという決断は、将軍にとって敗北を認めること以上に苦渋の選択であった。
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長引く戦いによって兵は疲弊し、軍全体の士気は目に見えて低下していた。
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標準
warfare
作例 · 標準
孫子の兵法によれば、兵は詭道なり、つまり戦争とは欺き合いの連続である。
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歴史家たちは、古代の戦いにおける兵の運用方法を研究することで当時の社会を考察する。
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血を流さずに勝利を収めることこそが、兵の道における究極の理想とされる。
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