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とどろ
副詞頻度ランク #43138 · 青空 797
1
標準
roaring
文例 · 用例
遊園地にて遊園地の午後なりき樂隊は空にき※轉木馬の目まぐるしく艶めく紅のごむ風船群集の上を飛び行けり。
萩原朔太郎 氷島 青空文庫
夕焼けの雲の色、霜枯れの野の色を見ては、どうしたらあんな色が出来るだろうと、それが一つの胸をかすような望みであった。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
静寂が破れて音が朝を掻き裂いた。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
午前五時、午前九時、正午十二時、午後三時、午後六時には取入口から水路、発電所、堰堤と、各所から凄じい発破の音が起った。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
ずつと下の方の座敷には足踏みかして東京音頭を踊つて居るらしい一團がある。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
海抜二百メートルくらいの山脈をへだてて三里もさきの海浜をかす土用波の音が山を越えて響いてくるのである。
寺田寅彦 夕凪と夕風 青空文庫
T「我が慈悲道得の刀を 受けよと言うより早く」 と話す武蔵「スラリとばかりT「両刀抜き放ちて 飛びかかり」 身振り手振りも面白くT「この時妖雲 谷を覆い 山は々 と鳴り響く」S=辻堂 猛々と立ちこめた白煙。
山中貞雄 武蔵旅日記 青空文庫
電車は私の部屋をよぎりながら々と走り去る。
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から 青空文庫
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