がっこ
がっこ
名詞
標準
tsukemono
文例 · 用例
四歳のお児はがっこといい、三歳の奈々子はあっこという。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
また、下谷から焼け出された或四十がっこうの一婦人は、本郷の大学病院の後までにげて来ると、火の手はだんだんにそこへものびて来そうになりました。
— 鈴木三重吉 『大震火災記』 青空文庫
まず昭和五年長瀞に赴任し、文集“がっこ”をつくり、翌年は短期現役を終えてから文集一冊と詩集一冊をつくり、それ以来精力的にコツコツと原紙を切り、ルーラーを回転し、文集“もんぺ”“もんぺの弟”を出した。
— 村山俊太郎 『国分一太郎君の仕事』 青空文庫
こまってしまって、 ホテルの しはいにんに そうだんしてみると、 ありがたいことに じぶんの むすこが かよっている がっこうの せんせいの おうちを おしえてくれまして。
— BABAR ET LE PERE NOEL 『ババールとサンタのおじさん』 青空文庫
ぽけっと小ぞうは、小がっこう四ねんせいですが、ようちえんのせいとみたいにからだが小さくて、ぽけっとにでもはいりそうだというので、こんなあだながついているのです。
— 江戸川乱歩 『かいじん二十めんそう』 青空文庫
おとうさんはたけしくんと、いもうとのしょうがっこう一ねん生のきみ子ちゃんに、よくこんなふうにいってきかせるのでした。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
「このいぶりがっこ、ご飯がすすむね!」と彼は言った。
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東北の旅館で出されたがっこが、素朴でとても美味しかった。
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夏バテで食欲がない時でも、冷たいがっこなら食べられる。
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祖母が漬けたがっこは、いつも食卓の中心だった。
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