お見通し
おみとおし
名詞
標準
seeing through (a trick, someone's mind, etc.)
文例 · 用例
耶蘇の方でむずかしい、予言者とか何とか申しますとのこと、やっぱり活如来様が千年のあとまでお見通しで、あれはああ、これはこうと御存じでいらっしゃるといったようなものでございますとさ。
— 泉鏡花 『政談十二社』 青空文庫
」「何もかもお見通しだな。
— THE ADVENTURE OF THE BLUE CARBUNCLE 『蒼炎石』 青空文庫
すべてお見通しなのです。
— A CASE OF IDENTITY 『同一事件』 青空文庫
もう君の嘘はお見通しなのだ。
— THE ADVENTURE OF THE THREE STUDENTS 『三枚の学生』 青空文庫
実のところ君にすべてを白状すれば、マイリンゲンからの言伝はでっち上げであると僕にはお見通しであり、だからこそ、こうした展開になることを納得ずくで、君をその用件へと向かわせるままにしたのだ。
— THE FINAL PROBLEM 『最後の事件』 青空文庫
おいらの目も安物じゃねえが、み仏のおん目は、三世十方お見通しだぜ。
— 開運女人地蔵 『右門捕物帖』 青空文庫
いっちくたっちくジンドコウ有るものは有るように無いものは無いように陽城公が申し上げ道州|民が救われた天朝様はお見通しいっちくたっちくジンドコウと歌いながら、三重塔のある宮の台に走せ上りました。
— 他生の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
狐はますますいい気なもので、三十郎と並んでしゃがみながら、「ねえ、あなたの職業をあててみましょうか」「あててみろ」「あなた絵描きね」「なるほど、お見通しだ……神通力!
— 久生十蘭 『生霊』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「seeing through (a trick, someone's mind, etc.)」である。
「seeing through (a trick, someone's mind, etc.)」という意味で使われることが多い。
seeing through (a trick, someone's mind, etc.)」という概念は重要だ。
その出来事は「seeing through (a trick, someone's mind, etc.)」の良い例だ。