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槍印

やりいん
名詞
1
標準
文例 · 用例
つぎは公園花やしき横町にあった珍物茶屋、門口に薄よごれた白布へ「珍物茶屋、釈迦六」と書いた小旗、奥の小座敷に赤毛氈、えたいの知れぬ下手物を並べ、なにがしかのお茶代にありつく趣向、大石良雄討入りの呼子、大高源吾の鎗印、乃至は何代目高尾の櫛笄、紀文の紙入れなど途方もない珍物。
山本笑月 明治世相百話 青空文庫