亜細亜
アジア
名詞頻度ランク #40286 · 青空 215 例
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Asia
文例 · 用例
その他|亜細亜大陸のヒマラヤ大山脈中にも似寄った意義の山名は少なからず発見せられる。
— 小島烏水 『高山の雪』 青空文庫
又、西二百数十哩の地には、山西の大炭田があり、全亜細亜蔵炭量の約八割に当る六千八百億トンの石炭と、無尽蔵とも言うべき鉄が死蔵されている。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
更に、そこから僅かばかり隔った亜細亜タンクの附近にも六名の死体がかくされてあった。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
それに挾まれて、不規則な小亜細亜特有な鋭からぬ鼻。
— 有島武郎 『かんかん虫』 青空文庫
その上去年の第一巻とこれから出る第三巻目は、先生一個の企てでなく、日本の亜細亜協会が引き受けて刊行するのだという事が分った。
— 夏目漱石 『マードック先生の『日本歴史』』 青空文庫
間もなく歳子は牧瀬が中央|亜細亜へ、決死的な古代建築の遺蹟の発掘に出発したといふ消息を兄から聞いた。
— 岡本かの子 『夏の夜の夢』 青空文庫
○初日は上りぬ、あな/\この国には、光の使の鳥さへえ鳴かぬや、と、うつけし声々|亜細亜を領ず時し、聞いたり、――東の花苑花を踏みて、崇さ、雄々しさ、王者のほこり見する、※ほがらに鳴きぬる其初声――、あかつき残れる夜影の雲もつひて、あゝ其声よりこの国朝と成りぬ。
— 石川啄木 『閑天地』 青空文庫
後インドではトッケとてわが邦の蜥蜴に名が似て、カメレオンごとく能く変色する蜥蜴、もと帝釈の宮門を守ったと伝う(ロウ氏の説、一八五〇年刊『印度群島および東亜細亜雑誌』四巻二〇三頁)。
— 田原藤太竜宮入りの話 『十二支考』 青空文庫
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