旨々
うまうま異読 ウマウマ
副詞-と
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文例 · 用例
それまで受けた恩があれば、お客分にして一生置き申そうということなれど、宗旨々々のお祖師様でも、行きたい処へ行かっしゃる。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
ざっと流して座敷に帰り、手早く旅行鞄を開きて、小瓶の中より絵具を取出し、好く顔に彩りて、懐中鏡に映し見れば、我ながらその巧妙なるに感ずるばかり旨々と一皮|被りたり。
— 泉鏡花 『活人形』 青空文庫
斯う旨々と眠て居る者を、起すのも罪だから其のまま余は煖炉の前にかえり燃える火を眺めて居たが、余ほど身体が疲れたと見え、椅子に凭ったまま居眠った。
— 黒岩涙香 『幽霊塔』 青空文庫
彼は先ず最初横浜で保険金詐取の目的で放火をして、旨々と成功した。
— 甲賀三郎 『支倉事件』 青空文庫
道雄少年は旨々とシムソンの秘密を知る事が出来ました。
— 少年密偵 『計略二重戦』 青空文庫
余人は旨々|誑かれても、この俺だけは誑かれねえ」 膝も突かず立ったまま、香具師は憎さげに罵った。
— 国枝史郎 『天主閣の音』 青空文庫
僕のトリックに旨々とね」「暗の中に立っていた洋館は、あれは一体何なのかね?
— 国枝史郎 『広東葱』 青空文庫
だが旨々落第してしまった。
— 国枝史郎 『岷山の隠士』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
(yummy) food
作例 · 標準
例句