幻辞.com

年割

ねんわり
名詞
1
標準
文例 · 用例
一、万石以上の面々ならびに交代寄合、参覲の年割り御猶予成し下され候旨、去々|戌年仰せ出され候ところ、深き思し召しもあらせられ候につき、向後は前々お定めの割合に相心得、参覲交代これあるべき旨、仰せ出さる。
第一部下 夜明け前 青空文庫
そちの借金は、あまり法外な利息|故、最前云うように利を下げてもらって、元金は、年割とし、以後|滞りなく彦兵衛へ返済いたすように』『…………』 後家は、嗚咽して、奉行の慈悲を拝んでいた。
吉川英治 鍋島甲斐守 青空文庫