火格子
ひごうし
名詞
標準
fire grate
文例 · 用例
外れた二本目の火格子を修繕するためで、しばらく容疑者と一緒にいたが、呼ばれたため途中で退室。
— THE ADVENTURE OF THE BLUE CARBUNCLE 『蒼炎石』 青空文庫
」 ホームズは立ち上がって、煙草の吸い殻を火格子に投げ入れて、「僕は実にのろまだった、ワトソン。
— THE ADVENTURE OF THE SOLITARY CYCLIST 『自転車乗りの影』 青空文庫
広いものものしい煖炉の火格子は取りはずしてあり、薪がよく燃えるようにしてあった。
— ワシントン・アーヴィング Washington Irving 『クリスマス・イーヴ』 青空文庫
壁煖炉の火格子の上に、冷えきった昨日の灰がうず高くなっている。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
そして、その眼も、依然として夢みるやうに爐の火格子を見守つてゐた。
— ブロンテイ 『ジエィン・エア』 青空文庫
スケッチを一枚ずつゆっくり火格子に置いた。
— The Nether Millstone 『煉獄』 青空文庫
封筒が火格子にありますから、読まれたに違いありません」 確かにベリントン大佐の手書き封筒が火格子に乗っていた。
— The Slave of Silence 『くちなしの花』 青空文庫
煙草の吸い殻を火格子に投げた時、扉のベルが鳴った。
— HARD PRESSED 『本命馬』 青空文庫
作例 · 標準
暖炉の奥にある火格子を掃除して灰を取り除かないと、火の回りが悪くなってしまう。
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職人は真っ赤に焼けた鉄棒を叩き、古い洋館に似合う頑丈な火格子を作り上げた。
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蒸気機関車の窯の中で、火格子の隙間から落ちる燃えカスの熱気が足元を焦がす。
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