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扉絵

とびらえ
名詞
1
標準
frontispiece
文例 · 用例
西下以前、岩佐東一郎、藤田初巳君らと季刊雑誌「開花草子」を発行していた時、その扉絵に水島爾保布画伯が軽気珠飛揚げの図を恵んでくだすった。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
扉絵の「横浜港」は今度こそ句集のために特に鶏村氏が恵投されたもので、共に此の句集には意義深いものである。
前田普羅 普羅句集 青空文庫
脇侍の菩薩はかなり推古仏に似ているが、乳の柔らかいふくらみや少しく腰をまげたところは幾分扉絵の気分にも似通っている。
和辻哲郎 古寺巡礼 青空文庫
風変わりな扉絵(第42図)は中世において解剖学を教える方法を示している。
イェール大学で1913年に行った一連の講義 近代医学の興隆 青空文庫
奥の棚の上の青い葉は、琉球の「虎の尾」、うしろの絵は『冬を越す蕾』の扉絵です。
一九三九年(昭和十四年) 獄中への手紙 青空文庫
平家納経の扉絵か、扇面古写経の中の人々のように、一とき現代の顔もみななごやかで美しい。
吉川英治 随筆 新平家 青空文庫
作例 · 標準
今週発売されたマンガ雑誌の扉絵は、主人公たちが夕暮れの海辺で佇む哀愁漂う一枚だった。
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彼は人気小説の扉絵を担当することになり、物語の鍵となるアイテムをどう描くか悩んでいる。
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作者の画集には、連載当時に掲載された美麗なカラー扉絵が制作秘話とともに収録されている。
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ウィキペディア

扉絵 は、洋書において標題紙と向かい合うページに描かれた絵画である。標題紙と扉は厳密には異なるが、これを同一視する場合、「扉の隣のページに描かれた絵」が扉絵である。

出典: 扉絵 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0