清一色
チンイーソー
名詞
標準
full flush
文例 · 用例
それにさすがは文學の國支那の遊びで、役の名に清一色とか、國士無雙とか、海底撈月とか、嶺上開花とか、四喜臨門とかいふやうな如何にも詩味のある字句を使つてあるのも面白い。
— 南部修太郎 『麻雀を語る』 青空文庫
大きな役のときや清一色はこれを用いると大成功を納める。
— 海野十三 『麻雀インチキ物語』 青空文庫
これは清一色めいたものにも利用が出来るし、それにまた普通十三枚の配り牌に対し、自分だけは十五枚も持っているのだから、手をかえ、聴牌に導くのは、極めて容易である。
— 海野十三 『麻雀インチキ物語』 青空文庫
此の時、飜牌は早く方々から出て居るのだし、道子は総かくしの手ではあるが、索字を、一個も捨てて居ないのだから、道子が索字の清一色を企てて居ることは誰の目にも明かなのである。
— 浜尾四郎 『彼が殺したか』 青空文庫
況んや清一色で而も門前清の手と来ているから、一般の和りの原則は容易に適用出来ぬ。
— 浜尾四郎 『彼が殺したか』 青空文庫
よしやって見ろと思いながらいきなり八索を打ったところ、はたして道子を清一色で和らせてしまった。
— 浜尾四郎 『彼が殺したか』 青空文庫
火傷で右手が痛いが、ラストの清一色自摸入の満貫ですっかり気をよくした。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
終りに近くに清一色の満槓をやって参千ばかり勝。
— 昭和十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
麻雀で「清一色(チンイーソー)」という役を狙うには、同じ数牌ばかりを集める必要がある。
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彼の放った牌が、「清一色(チンイーソー)」を完成させる最後のピースだった。
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「リーチ一発ツモ、清一色(チンイーソー)!」という叫び声が場に響いた。
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標準
homogeneity (e.g. manuf. using products from one source)
作例 · 標準
その地域経済は、一つの巨大企業への依存度が高く、清一色(チンイーソー)の状態にある。
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製品ラインナップが、あまりにも似通っていて、清一色(チンイーソー)だと批判された。
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彼の音楽スタイルは、一貫していて清一色(チンイーソー)だが、それが魅力でもある。
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ウィキペディア
清一色(チンイーソー)とは、麻雀の役の一つ。萬子、索子、筒子のいずれか一種の牌だけを使って和了した時に成立する。門前では6翻、副露した場合は5翻に食い下がる。単に「チンイツ」と言う場合は副露して作った和了のことを指し、門前の和了は「メンチン」と呼んで区別する。メンチンを「タテチン」(牌が立っている=副露していない)と言うこともある。
出典: 清一色 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0