望み薄
のぞみうす
名詞形容動詞
標準
faint hopes
文例 · 用例
あなた方が私の請願に応えてくれるというというのは、英国に比べ遥かに望み薄です。
— マハトマ・ガンジー Mahatma Gandhi 『日本の全ての方々へ』 青空文庫
新参者共は望み薄で心細いし、もとからの組犬は連続二千五百マイルの橇曳きで疲れきつているし、見通しは明るいどころではなかつた。
— THE CALL OF THE WILD 『荒野の呼び声』 青空文庫
一時は、もうすっかり世間の同情を失い、誰も縁談など持って来ないようになったのかとまで悲観していた彼女にして見れば、たとい望み薄な、アヤフヤなものであったにしても、これを頭から撥ね付けるようなことをしては、又世間の反感を買いはしないか、と云う危惧があった。
— 下巻 『細雪』 青空文庫
――そのほうが望み薄ときまると、却って彼は肚がすわったように、「よし、この上は」と翌日は、自身、戦場に臨んで、督戦した。
— 草莽の巻 『三国志』 青空文庫
古本をさがして見るのですが、在るかどうかのぞみうすです。
— 一九四三年(昭和十八年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
彼の怪我は重く、試合への出場は望み薄だ。
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計画は失敗続きで、成功の望みは薄い。
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「残念ながら、今回の交渉は望み薄だと言わざるを得ないね。」と彼は肩を落とした。
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