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目まぐるしい

めまぐるしい
形容詞
1
標準
dizzying (speed, changes, etc.)
文例 · 用例
この光景の映写の間にこれと相錯綜して、それらの爆撃機自身に固定されたカメラから撮影された四辺の目まぐるしい光景が映出されるのである。
寺田寅彦 烏瓜の花と蛾 青空文庫
断えざる研究と努力の結果であることはその作品の行き方が非常な目まぐるしい速度で変化しつつある事からも想像される。
寺田寅彦 津田青楓君の画と南画の芸術的価値 青空文庫
そういうところはただ目まぐるしいだけで印象が空疎になるばかりでなくむしろ不快の刺激しか与えない。
寺田寅彦 映画時代 青空文庫
するとこれらの侏儒のダンスはわれわれの目には実に目まぐるしいほどテンポが早くて、どんなステップを踏んでいるか判断ができないくらいであろう。
寺田寅彦 空想日録 青空文庫
彼は焔に包まれて、宙に浮いてゐるやうな、目まぐるしい心の軽さを覚えて、総ての羈絆を絶ち切つて、何処までも羽をのす事が出来るやうにも思つた。
有島武郎 An Incident 青空文庫
羽根がむらさきのような黒でお腹が白で、のどの所に赤い首巻きをしておとう様のおめしになる燕尾服の後部みたような、尾のある雀よりよほど大きな鳥が目まぐるしいほど活発に飛び回っています。
有島武郎 燕と王子 青空文庫
因果差別とは、物事の表面の現れ方で、一波万波を呼び、善悪相闘い、目まぐるしい凹凸のある方面を指します。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
普通なら、彼は復員直後の無気力な虚脱状態のまま、一種、根こぎにされた人となって、ぼんやり日を送ったところだろうが、深夜雨の四ツ辻で、裸の娘を拾ったという偶然は、次々に偶然を呼んで、まるで欠伸をする暇もないくらい、目まぐるしい一昼夜を過したのだ。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
作例 · 標準
情報化社会の進展は、めまぐるしいスピードで変化している。
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彼女の周囲はいつもめまぐるしい忙しさだ。
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めまぐるしい日々の生活の中で、自分の時間を見つけるのが難しい。
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目まぐるしい(めまぐるしい) — 幻辞.com