襞襟
ひだえり
名詞
標準
ruff
文例 · 用例
時どきに彼女があふれるばかりの笑いを帯びて、驚いた蛇か孔雀のように顔を上げると、それらの宝石をつつんだ銀格子のような高貴な襞襟が、それにつれて揺れるのでした。
— クラリモンド 『世界怪談名作集』 青空文庫
すると銀の格子細工のやうに頸を捲いてゐる高いレースの襞襟がをのゝくやうに動くのである。
— LA MORTE AMOUREUSE 『クラリモンド』 青空文庫
彼はそれを果たし、それから長服と襞襟を脱ぎ捨てると、黒の胴着一つになって、首台の前に膝を折った。
— ELIZABETH AND ESSEX 『エリザベスとエセックス』 青空文庫
そして、丸襞襟のような立ち襟の白い短|外套と縁なし帽子とを彼に着せかけて、アンリー三世の小姓みたいに仕立てた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
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襞襟 は、洋服のシャツ、ブラウス等の襟の仕立て方の1つ。
出典: 襞襟 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0