がたっと
がたっと
副詞
標準
with a clunk
文例 · 用例
山の中の小さな驛を素通りするたんびにがたっと横にゆれながら、汽車はいっしんにその七時雨の傾斜をのぼって行きました。
— 宮澤賢治 『氷と後光』 青空文庫
キッコの机はたびたび誰かにぶっつかられて暗礁に乗りあげた船のようにがたっとゆれました。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
) その雲のどこからか、雷の一切れらしいものが、がたっと引きちぎったような音をたてました。
— 宮沢賢治 『ガドルフの百合』 青空文庫
そのたびに車はがたっとゆれました。
— 宮沢賢治 『車』 青空文庫
大学士はひどくびっくりしてそれでも笑ひながら眼をさまし寒さにがたっと顫へたのだ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
大学士はひどくびっくりしてそれでも笑いながら眼をさまし寒さにがたっと顫えたのだ。
— 宮沢賢治 『楢ノ木大学士の野宿』 青空文庫
」 いきなり奥の扉が、がたっとあきました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
私も呑んで、がたっとふるえました。
— 宮沢賢治 『ポラーノの広場』 青空文庫
作例 · 標準
彼女は疲れてソファにがたっと座り込んだ。
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彼は鞄を床にがたっと置いた。
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ドアが勢いよく閉まり、がたっと大きな音がした。
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待ちくたびれた彼は、椅子にがたっと身を投げ出した。
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標準
the sound of a sudden decrease (in profits, vigor, etc.)
作例 · 標準
景気の急激な悪化で、株価ががたっと下落した。
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彼のやる気は、試合に負けた途端にがたっと失われた。
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突然の寒波で、室温ががたっと下がった。
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期待していたニュースが流れてこず、彼の顔から血の気ががたっと引いた。
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