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クルトン

クルトン異読 クルートン
名詞
1
標準
crouton
文例 · 用例
探険家シャックルトンがベルリンへ来たときペンクの私邸に招かれ、その時自分も御相伴に呼ばれて行った。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
その席でペンクは、本日某無名氏よりシャックルトン氏の探険費として何万マルクとかの寄附があったと吹聴した。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
予は梅花を見る毎に、峨眉の雪を望める徐霞客の如く、南極の星を仰げるシヤツクルトンの如く、鬱勃たる雄心をも禁ずること能はず。
芥川龍之介 続野人生計事 青空文庫
予は梅花を見る毎に、峨眉の雪を望める徐霞客の如く、南極の星を仰げるシャツクルトンの如く、鬱勃たる雄心をも禁ずること能はず。
このジャアナリズムの一篇を謹厳なる西川英次郎君に献ず 梅花に対する感情 青空文庫
往航でここへ寄ったとき、ヤング名誉領事から南極の地図と、シャクルトンの探検記(The Heart of Antarctic, vol. ※, London 1909のこと)を貰ったので、それを読んで、だいたいの方針をたてた」「食糧は」「米と罐詰、鯛味噌、昆布(トロロ昆布)……それから金平糖。
久生十蘭 南極記 青空文庫
極地の神々ともいうべきアムンゼンとスコット大佐を除けば、ただ一人シャクルトンだけが二回目の探検(スコットといっしょに南極に来ているから、実際は三回目)で、やっと八十度圏内へ犬橇を乗り入れた。
久生十蘭 南極記 青空文庫
隊長から探検船の下級水夫まで含めれば、万という数に達する壮烈な大機動戦で、三人の世界選手――諾威のアムンゼン、英国のスコットとシャクルトンだけが八十度以南を征服した。
久生十蘭 南極記 青空文庫
シャクルトンはスコットの第一回南極探検に同伴し、壊血病であわや死籍に入りかけるほどの苦楚をなめたうえ、六年後、再度、南極大陸に迫って、八十八度二十三分まで行った。
久生十蘭 南極記 青空文庫
作例 · 標準
温かいポタージュスープにカリカリのクルトンを浮かべた。
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シーザーサラダには、欠かせないクルトンがたっぷり入っている。
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残ったパンで自家製クルトンを作ると、香ばしくて美味しい。
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ウィキペディア

クルトン は、サイコロ状に切ったパンをもう一度焼き上げたり、バターや油で炒めたり揚げたりしたものである。ゴマをまぶしたり塩、香辛料、ハーブなどで味を付けることもある。硬くなったパンを使うのが一般的である。

出典: クルトン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0