敷き藁
しきわら
名詞
標準
(animal's) litter
文例 · 用例
坂の方から門内へ流れる秋のつめたい雨水は、傾斜にしたがって犬小舎の底をも洗い、敷き藁をじっとりぬらしている。
— 宮本百合子 『犬三態』 青空文庫
鶏が黄色い敷き藁を狂気のようにかき回していた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
褪せた匂いのする牛のそばに敷き藁の中に寝ころんで、クリストフはパンをかじった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
そのうえ、かわいそうなことには、しきわらの上に、ポトポトと血のしたたったあとが残っているのです。
— 江戸川乱歩 『虎の牙』 青空文庫
――徒歩立ちの面々はすぐ新しきわらじをは穿け。
— 第七分冊 『新書太閤記』 青空文庫
作例 · 標準
厩舎の掃除を終えた後、馬が眠りやすいように新しい敷き藁をたっぷりと広げた。
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冬の寒さから守るため、犬小屋の中に厚めに敷き藁を詰めてやった。
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畑のイチゴが泥で汚れないよう、株の周りに敷き藁を敷き詰める作業を行った。
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