荷が重い
にがおもい
表現形容詞
標準
to have a lot on one's shoulders
文例 · 用例
あいつらにはちっと荷が重いからな」 こう思って、半七は気長に待っていると、その夜の四ツ(午後十時)過ぎに多吉が帰って来た。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
独りでは何しろ荷が重い。
— 泉鏡太郎 『神鑿』 青空文庫
もう腰の曲る歳で、荷が重いらしく、声もしわがれていた。
— 織田作之助 『わが町』 青空文庫
御坊が自分で、荷を背負って、これから註文通り景色を賞め賞め歩行き出したは可いが、荷が重い。
— 泉鏡花 『河伯令嬢』 青空文庫
お兼は叔母のお角を津の国屋へ住み込ませて、隙を見て女房と番頭とを亡き者にしようと試みたが、さすがにお角一人では荷が重いので、店の若い者の長太郎を味方に引き込もうとした。
— 津の国屋 『半七捕物帳』 青空文庫
その上四人五人になることと思い、只今の自分の境遇として、経済上、それだけの責任を負うことは大分荷が重い。
— 家内を貰った頃のはなし 『幕末維新懐古談』 青空文庫
」 荷が重いものだから、馬は満身の力をしぼって、頸が精一杯に前へのびる。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『乞食』 青空文庫
それを思うと彼は肩が凝り荷が重いのである。
— 本庄陸男 『白い壁』 青空文庫
作例 · 標準
こんな大役は私にはまだ荷が重いと感じています。
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新しいプロジェクトのリーダーを任されたが、正直荷が重い。
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若い彼に会社の未来を託すのは、少し荷が重いのではないだろうか。
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