腹いっぱい
はらいっぱい
名詞副詞頻度ランク #43334 · 青空 48 例
標準
having a full stomach
文例 · 用例
しかし、その当時に、当時には御馳走と思われた牛鍋や安洋食を腹いっぱいに喰って、それであとで風邪を引いたというはっきりした経験はついぞ持合わせず、従ってM君の所説は一向に無意味なただの悪まれ口としか評価されないで閑却されていたのである。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
手袋を縫うだけで、腹いっぱい飯が食えるかな。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
飯が出来ると、その男たちは、自分の知っている者や、女郎ばかりに飯を配って、向うの方の人々は、腹いっぱいに食べていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
心がにぎやかでいっぱいに充実している人には、せせこましくごみごみとした人いきれの銀座を歩くほどばからしくも不愉快なことはなく、広大な山川の風景を前に腹いっぱいの深呼吸をして自由に手足を伸ばしたくなるのがあたりまえである。
— 寺田寅彦 『銀座アルプス』 青空文庫
そのようすを見れば、だれでも、この子は、腹いっぱい、食べたことがないんだろう、と、思いそうです。
— ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 『アンネ・リスベット』 青空文庫
ちょうちょうたちは木のまわりを大きなぼたん雪のようにとびまわって、つかれると白い花にとまり、おいしい蜜をお腹いっぱいごちそうになるのでありました。
— 新美南吉 『木の祭り』 青空文庫
だがあの金色によくみのったびわを腹いっぱいたべられると思うと正九郎はやあ公をちっとばかりうらやまずにはいられなかった。
— 新美南吉 『空気ポンプ』 青空文庫
やあ公が腹いっぱいたべた証拠にげっぷをしながら帰ってくると、加平はお客さんがおいていった十銭玉をわたして簡単にわけを話したきり、何もいわないのであった。
— 新美南吉 『空気ポンプ』 青空文庫
作例 · 標準
焼肉を腹いっぱい食べて、とても幸せな気分になった。
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運動した後は、いつも腹いっぱいになるまでご飯を食べる。
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「もう腹いっぱいで、これ以上は何も食べられないよ。」
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標準
to one's heart's content
作例 · 標準
久しぶりの休日は、一日中好きなことを腹いっぱい楽しんだ。
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夏休みは、海水浴で腹いっぱい泳ぐ予定だ。
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彼は子供の頃から、漫画を腹いっぱい読むのが夢だった。
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