声
こえ
名詞頻度ランク #488 · 青空 85721 例
標準
voice
文例 · 用例
……対象の知れぬ寂しみ神様はつまらぬものゝみをつくつた盥の底の残り水古いゴムマリ十能が棄てられました雀の声は何といふ生唾液だ!
— 中原中也 『(ツツケンドンに)』 青空文庫
そこに此の世の喜びの話や悲しみの話は、彼のためには大きすぎる声で語られ、彼の瞳はうるみ、語り手は去つてゆく。
— 中原中也 『疲れやつれた美しい顔』 青空文庫
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
秋の日は、干物の匂ひがするよ干物の、匂ひを嗅いで、うとうとと秋蝉の鳴く声聞いて、われ睡る人の世の、もの事すべて患らはし匂を嗅いで睡ります、ひとびとよ、秋の日は、干物の匂ひがするよ
— 中原中也 『干物』 青空文庫
大変元気で粗忽が自慢でもある、甚だ罪のない男がその夜の進行係をやつてゐて、一人で大声で喋舌つてゐたが、大部分の者は聴いてもゐなかつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
進行係は依然大声を出してゐた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
それもなんとなくみんなが遠慮して、結局そこで小さい声で話すことになつてしまつた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
たゞ眠りに入る一寸前、小さい声で十分か二十分間位呟くくせがあり、その呟きに対して答へると聞きちがへてダダをこねはじめたりすることがあるのは欠点だ。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
作例 · 標準
彼女の歌声は、聴く人の心を震わせる力がある。
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遠くから「助けて!」という声が聞こえたので、急いで向かった。
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電話口で聞いた懐かしい声に、思わず涙がこぼれた。
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標準
singing (of a bird)
作例 · 標準
早朝、窓から聞こえる小鳥の声に癒やされる。
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森の奥深くで、美しい鳥の声が響き渡っていた。
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この季節になると、メジロの声が庭でよく聞かれる。
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標準
voice
作例 · 標準
彼の声は低くて落ち着いており、聞いていると安心する。
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幼い子供が「ママ!」と大きな声で叫んだ。
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会議で自分の意見をはっきりと声に出して主張した。
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標準
sound
作例 · 標準
静かな夜、隣の部屋から微かな話し声が漏れてきた。
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テレビのボリュームを上げたら、急に大きな声が響いた。
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物音一つしない部屋で、自分の呼吸の音だけが聞こえる。
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標準
sense (of something's arrival)
作例 · 標準
夜中に、ふと誰かの気配、いや、声を感じて目が覚めた。
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不安な気持ちで待っていると、ようやく救助隊が来たという声が聞こえてきた。
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彼は危険が近づいている声を感じ取り、すぐに身を隠した。
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標準
voice
作例 · 標準
昔の友人から、久しぶりに元気な声で電話がかかってきた。
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彼女の声には、人を惹きつける不思議な魅力がある。
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「大丈夫かい?」と優しい声が背後から聞こえた。
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ウィキペディア
声 は、ヒトを含む動物の発声器官から発せられる音である。
出典: 声 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0