封主ふうしゅ名詞1標準文例 · 用例――そもそもがこのあたり隅田川べりのお下屋敷は、殆んど大半が別荘代りを目的のものでしたので、警固の工合なぞも割に簡単な構えでしたが、しかし簡単とは言うものの、榊原大内記侯はともかくもお禄高十二万石の封主です。— 旗本退屈男 『旗本退屈男 第一話』 青空文庫よし仮りに、奥平美作守が、九万石封主の力を借りて、これを庇い立てすることあるも、われわれにはまた直参旗本の威権あり!— 後の旗本退屈男 『旗本退屈男 第三話』 青空文庫