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汗止め

あせどめ
名詞
1
標準
sweat absorption
文例 · 用例
――襷、汗止め、袴の股立をしっかりと取って、愛剣|包光二尺八寸を右手に傲然と突立った。
山本周五郎 武道宵節句 青空文庫
「――相手は誰と誰だ」 白布を出して汗止めをし、袴の股立をとりながら、初めて彼はそこにいる青年たちを眺めまわした。
山本周五郎 いさましい話 青空文庫
上着の肌をぬぎ、汗止めをし、袴の股立をとる、おちつきはらった動作を見ていると、明らかに殺気が感じられた。
山本周五郎 いさましい話 青空文庫
東次郎は刀の下緒を外し、それを襷にかけると、ふところからたたんだ晒し木綿を出して、しっかりと額に汗止めをした。
山本周五郎 葦は見ていた 青空文庫
「おそいぞ」と広一郎が云った、「必ず五時にと云った筈だ、支度しろ」 そして彼は襷をかけ汗止めをし、袴の股立をしぼった。
山本周五郎 女は同じ物語 青空文庫
「おい、せくなよ」と私は呟きました、「一の太刀が大事だぞ」 下緒を取って襷に掛け、汗止めをし、袴の股立をしぼりました。
山本周五郎 失蝶記 青空文庫
汗止めもそのまま、片手で袴を掴んで、湯気の立っているような顔で、せいせいと荒い息をしている。
山本周五郎 饒舌り過ぎる 青空文庫
汗止めはもとより、稽古着も汗びっしょりであるが、これまでに見たことのないくらい力のこもった、精悍な稽古ぶりであった。
山本周五郎 饒舌り過ぎる 青空文庫
作例 · 標準
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2
標準
sweat prevention
作例 · 標準
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