胸が騒ぐ
むねがさわぐ
表現動詞-五段-ガ行
標準
to feel uneasy
文例 · 用例
が、どうもぼくには胸が騒ぐのです。
— THE FIVE ORANGE PIPS 『橙の種五粒』 青空文庫
間断なしに胸が騒ぐ。
— 田山花袋 『一兵卒』 青空文庫
静子は今更の様に胸が騒ぐ。
— 石川啄木 『鳥影』 青空文庫
なぜこんなに胸が騒ぐのか理由はわからぬが、殿下の手紙を眼にしている時から胸が迫って、まるで殿下が自殺でも図っていらっしゃるかのように、こうして待っていることさえが、殿下の死に間に合わなくなるような、不吉な予感がしてくるのであった。
— 橘外男 『グリュックスブルグ王室異聞』 青空文庫
作例 · 標準
普段は遅れない彼がなかなか帰ってこないので、嫌な予感がして胸が騒ぐ。
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外でサイレンの音が鳴り響く中、彼女は胸が騒いで仕事が手につかなかった。
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理由もなく胸が騒ぐ夜は、何か悪いことが起きるのではないかと不安になる。
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