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翻刻

ほんこく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
reprinting (of a book)
文例 · 用例
第一に古書の翻刻が甚だ少ない。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
そういう時代に、博文館から日本文字全書、温知叢書、帝国文庫などの翻刻物を出してくれたのは、われわれに取って一種の福音であった。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
その後、古書の翻刻も続々行なわれ、わたしの懐ろにも幾分の余裕が出来て、買いたい本はどうにか買えるようにもなったが、その昔の読書の苦しみは身にしみて覚えている。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
博文館以外にも、その当時に古書を翻刻してくれた人々は、その目的が那辺にあろうとも、われわれに取ってはみな忘れ難い恩人であった。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
私もその翻刻書類を随分蒐集していたが、それもみな震災の犠牲になってしまったのは残り惜しい。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
ところが翌日の朝早く、彼女の所から使いの女が私を招びに参りました「昨日の絵のお礼も申し度し、それに仏蘭西から最近届いた名画の翻刻が沢山に有るからお目にかけ度い」というのでした。
国枝史郎 温室の恋 青空文庫
「名画の翻刻なら見度いものだ」斯う思って私は使女に従いて彼女の家へ行って見ました。
国枝史郎 温室の恋 青空文庫
さすがに自慢で招んだだけあって彼女の持っている名画の翻刻はいずれも立派な物ばかりでお陰で私は其日一日眼の正月を致しました。
国枝史郎 温室の恋 青空文庫
作例 · 標準
『ほんこんかぜ』の流行が懸念されています。手洗いうがいを徹底してください。
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あの年は『ほんこんかぜ』が世界的に流行し、多くの人が罹患した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
『ほんこんかぜ』は、インフルエンザウイルスの一種によって引き起こされる感染症だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
ウィキペディア

翻刻(ほんこく)とは、古文書・古典籍・石碑などに残された古い時代の文字を読み取り、活字化(テキスト化)することである。

出典: 翻刻 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0