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振り掛け

ふりかけ
名詞頻度ランク #40366 · 青空 0
1
標準
rice seasoning (usu. containing fish meal, seaweed, sesame, etc.)
文例 · 用例
表の戸も明いて居り庭の半面には、猶、籾が干されてあるに、留守居の人も居ないのかと見れば、やがてうら若い一人の娘子が、眞白き腕をあらはに、鬱金の襷を背に振り掛けながら、土間の入口へ現はれた。
伊藤左千夫 古代之少女 青空文庫
「お品卵欲しいと」勘次は次の桶の青菜に鹽を振り掛けながらいつた。
長塚節 青空文庫
勘次もおつぎもみそ萩の小さな花束の先を茶碗の水に浸して其の水をはらりと芋の葉へ盛つた茄子へ振り掛けた。
長塚節 青空文庫
亭主は又苗束へ香煎を少し振り掛けた。
長塚節 青空文庫
しかるに回教を奉ずるアラビア人は、無毒の蛇を捕え頭を去り体を小片に切り串に貫き、火の上に旋しながらレモンや塩や胡椒等を振り掛け食う。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
はつきりとは覺えて居らぬが、なんでもその物語の中程に、素足の兵隊上りであつたか、雲を見て覆盆子汁に乳を振り掛けたやうな色合だといつたのを聞いて、急に食氣がさしてひもじさがいつそまた堪へ難くなつたといふ一節があつた。
薄田泣菫 旋風 青空文庫
「ところで、済みませんがその水銀とチョークの混じった何んとやら粉を、私にも一寸拝借さして下さい」 呆気に取られている司法主任の手から、検出用具を借り受けると、捲取機に寄り添って、ハンドルの上へ、灰色の粉を器用な手附きで振り掛け、やがてその上を駱駝の刷毛で軽く払い退けた。
大阪圭吉 デパートの絞刑吏 青空文庫
ほら、これを御覧なさい」 喬介が、瓦斯注入口の金具、弁、新しく発見された首飾の三点に、先程の「灰色粉」を振り掛けて刷毛で払うと、三点共に同じ様な幾つかの指紋が、見る見る検出されて来た。
大阪圭吉 デパートの絞刑吏 青空文庫
作例 · 標準
お弁当の白ご飯には、いつも鮭の振り掛けが乗っている。
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ご飯のお供に、おかかとのりの振り掛けを買ってきた。
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子供がご飯を残すので、お気に入りのキャラクターの振り掛けをかけた。
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