ハープシコード
ハープシコード
名詞
標準
harpsichord
文例 · 用例
それで、ひとしきり片づくと、むすめは、本をよんだり、ハープシコードピアノに似た昔の楽器をならしたり、糸車をまわしたりしました。
— ヴィルヌーヴ夫人 Madame de Villeneuve 『ラ・ベルとラ・ベート(美し姫と怪獣)』 青空文庫
あわててあけてみますと、中は小ぎれいにお飾りのできたへやで、本棚があって、ハープシコードがおいてあって音楽がたのしくきこえていました。
— ヴィルヌーヴ夫人 Madame de Villeneuve 『ラ・ベルとラ・ベート(美し姫と怪獣)』 青空文庫
レコードも三人のうちでは最も多く、ビクターの「ハープシコードと二挺のヴァイオリン及びチェロのための協奏曲=ト長調」はシャンピオンの演奏で美しい(JA一二五二―三)。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
クラヴサン(ハープシコード)の項に詳説するが、ピアニストとしても知名で、その、『ピアノ協奏曲「戴冠式」ニ長調』(モーツァルト・K五三七)(ビクターJD一〇七六―九、名曲集六六三)は名演奏とされている。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
それよりもランドフスカ夫人を有名にしたのは、このクラヴサン(英語ではハープシコード)という古い楽器を、近代人の表現力に適応するように、二列の鍵盤と多数のペダルを持つ独特の機構を持つものに改良したことである。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
クラヴィコード クラヴィコードはまたハープシコードとは違った意味で古典音楽として非常に興味あるものであるが、レコードはドルメッチの演奏した『バッハ四十八協会』レコード(コロムビアJ八一四一―七)以外には、あまり重要なものはない。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
作例 · 標準
バロック音楽のコンサートで、ハープシコードの音色に感動しました。
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