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その調子

そのちょうし
感動詞
1
標準
keep it up!
文例 · 用例
それから猶二三の御用聞きが現れたが、そのたんびにその調子であつた。
中原中也 引越し 青空文庫
」「さう、その調子
太宰治 お伽草紙 青空文庫
友人の再現して見せたその調子は自分を泣かすだけの力を持っていた。
梶井基次郎 泥濘 青空文庫
その調子はたしかにあのファゼーロの山羊をつれて来たり野原を急いで行ったりする気持そっくりなので、わたくしは思わず、とうとう来たな、とつぶやきました。
宮沢賢治 ポラーノの広場 青空文庫
なぜなら、そこにはいつもファゼーロが野原で口笛を吹いていた、その調子がいっぱいにはいっていたからです。
宮沢賢治 ポラーノの広場 青空文庫
その調子があまりに突拍子もないので満廷のものは、少しく可笑味を感じ乍らも、彼が何の為に裁判長を呼び掛けたかを次の問によつて明にしようと思はぬものはなかつた。
平出修 逆徒 青空文庫
何かただならぬその調子は、何か狂気じみていた。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
ルンペンだよ」 と、語呂よく、調子よく、ひょいと飛び出した言葉だが、しかしその調子の軽さにくらべて、心はぐっしょり濡れた靴のように重かった。
織田作之助 夜光虫 青空文庫
作例 · 標準
「うん、その調子!もうすぐゴールだよ!」とコーチが応援してくれた。
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テストの成績が上がった息子に、「その調子で頑張れ!」と声をかけた。
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「いいね、その調子!完璧だよ!」と監督が演技を褒めた。
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その調子(そのちょうし) — 幻辞.com