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千枚岩

せんまいがん
名詞
1
標準
phyllite
文例 · 用例
白馬岳以南は「立山」図幅がまだ発行されないので不明であるが、推測するに杓子岳や鑓ヶ岳は、白馬と同じく千枚岩層から成り、花崗斑岩が帯状をなして、小区域に迸入しているのではないかと思われる。
木暮理太郎 白馬岳 青空文庫
露霜に磨かれた千枚岩が、あるいは蒼、あるいは藍に底冴え、そこらに散り残った紅葉は、血なまぐさいばかり鮮かだ。
中村清太郎 ある偃松の独白 青空文庫
作例 · 標準
露頭に見られたこの岩石は、千枚岩の典型的な層状構造を示していた。
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地質学の授業で、千枚岩の劈開性について詳しく学んだ。
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採集したサンプルの中に、美しい光沢を持つ千枚岩の標本があった。
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ウィキペディア

千枚岩(せんまいがん、phyllite、フィライト)は、変成度が粘板岩と結晶片岩(片岩)との中間の変成岩(広域変成岩)。広域変成作用における変化度の最も低い変成岩で、微粒な再結晶は認められる。灰緑または灰褐色の絹糸光沢を有し、薄い葉片状にはげやすい。

出典: 千枚岩 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0