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身の置き所もない

みのおきどころもない
表現形容詞
1
標準
not knowing what to do with oneself (out of embarrassment, etc.)
文例 · 用例
しかし現在自分は身の置き所もないほどの身だ、それにお前達二人を忘れかねて、非常に不幸な日を送っているのだ。
コナン・ドイル 臨時急行列車の紛失 青空文庫
「あなたの苦しんでいるところを見ると、進むところへまで進んだことだろう」 とお言いになり、追究されることで夫人は情けなく、身の置き所もない気がした。
宿り木 源氏物語 青空文庫
二三日雨が降り続いたので、彦太郎は、日課の様にしていた散歩にも出られず、近所の貸本屋から借りて来た講談本も読み尽して了い、どうにも身の置き所もない様な気持になって、ボンヤリと父親の小さな机の前に坐っていた。
江戸川乱歩 夢遊病者の死 青空文庫
蘭子は身の置き所もないように、手足をちぢめて、部屋の隅にすくんでしまった。
江戸川乱歩 人間豹 青空文庫
雨でも降れば、廂の下の竹簀子は元よりのこと、奥の床まで吹きこむので、身の置き所もない庵室だった。
吉川英治 親鸞 青空文庫
そのご恩にも酬いず、こういうお願いをするのは心苦しいきわみですが、先ごろ、故郷から来た友達の話を聞くと、叔父の呉景が、楊州の劉※に攻めたてられ、身の置き所もない逆境だということです。
草莽の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
彼の皮肉な言葉に、身の置き所もない気分になった。
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大勢の前で自分の意見を否定され、身の置き所もない思いをした。
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秘密がばれて、身の置き所もないほど居たたまれなかった。
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身の置き所もない(みのおきどころもない) — 幻辞.com