鉤状
こうじょう異読 かぎじょう
名詞-の形容詞名詞
標準
hooklike
文例 · 用例
よりて思うにここに青大勾珠とは、その形の鉤状をなせる、鮑の大真珠であったものであろう。
— 喜田貞吉 『八坂瓊之曲玉考』 青空文庫
裏面の青い雲紋などツマキ蝶によく似ているが、あのように翅の先端が鉤状にとがらず、円味をおびて橙黄の部分が広く、全体も大きく強い。
— 中村清太郎 『ある偃松の独白』 青空文庫
ちかくのはねだひこうじょうのあかるいでんとうが、だんだんうしろへとおざかっていきます。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
なぜ、もとへもどるんだ」 見ると、いちどとおざかったはねだひこうじょうのでんとうが、また、ちかづいてきたのです。
— 江戸川乱歩 『ふしぎな人』 青空文庫
作例 · 標準
この登山道具の先端は鉤状になっていて、岩の隙間にしっかり引っ掛けることができる。
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鳥の鋭い鉤状のくちばしは、獲物を捕らえるのに適した形をしている。
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錆びた鉄の棒を曲げて、自家製の鉤状のフックを作った。
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