梟する
きょうする
動詞-サ変-特殊動詞-他動詞
標準
to expose (a severed head)
文例 · 用例
そもそも幕末の時に当りて上方の辺に出没したるいわゆる勤王有志家の挙動を見れば、家を焼くものあり人を殺すものあり、或は足利三代の木像の首を斬りこれを梟するなど、乱暴狼籍名状すべからず。
— 瘠我慢の説に対する評論について 『瘠我慢の説』 青空文庫
ひっきょうするに、数年来、世の教育家なる者が、学問を尊び俗世界を賤しむこと、両様ともにはなはだしきにすぎ、高尚至極なる学問の型の中に無理に凡俗を包羅して、新奇の形を鋳冶せんとして、かえってその凡俗を容るることはできずして、大切なる教育を孤立せしめ、自から偏窟に陥りたるものといわざるをえず。
— 福沢諭吉 『慶応義塾学生諸氏に告ぐ』 青空文庫
つまりですな――ねえ、そうじゃありませんか――この種の事がらというものは、ひっきょうするにその……(いきなり大声で)ええっ面倒だ、あんたが気に入ったからって、それがわたしの罪ですか?
— МЕДВЕДЬ 『熊』 青空文庫
作例 · 標準
賊徒の首は、見せしめのために城壁に梟された。
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「かの者の首を梟せ!民衆に恐怖を知らしめよ!」と王は命じた。
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戦国時代の合戦後、敵将の首が梟されるという悲惨な光景が繰り広げられた。
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処刑された罪人の首が、公衆の面前で梟されるのは、当時の厳しい処罰の一つだった。
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