製パン
せいパン
名詞
標準
bread making
文例 · 用例
わずかに一切れの手製パンに、先日岡東より貰った小岩井のバターをつけ、砂糖なしの紅茶を出して、気をまぎらして貰った。
— 海野十三 『海野十三敗戦日記』 青空文庫
嘗てミョウバンは18-19世紀のイギリスで製パンへの使用が大問題であったが、現在ではいろいろな目的で広範囲に使われている。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
その結果として製パン工場に一大廓清が行われ、職長並びに部下数名の退店等のことがあって、各部戦々として不安の色がありましたが、歪めるものを直くするには周囲に多少の動揺は免れないものです。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
だが、それは販売品の種類によりけりで、私の店のように、日々の消費を予想し、日々の愛用を目的とし、しかもその製品の総てが新しきを尊び、美味なるを貴しとする製菓、製パン商にあっては、一定期間内における一時的売上げ増進策を図り、他店のそれに見様見真似した大売出しを行うことは出来ない。
— 相馬愛蔵 『私の小売商道』 青空文庫
食器棚からざらざらした粗製パンがとりだされ、別の食器棚からライ麦のパンとソーセージがとりだされ、みんなふたたび話をしながら食べはじめた。
— アルジャナン・ブラックウッド 『秘密礼拜式』 青空文庫
汝らは教会、市場、粉ひき場、製パン場に入ってはならないし、どんな会合にも出席してはならない。
— Civilization And Disease (1943) 『文明と病気』 青空文庫
作例 · 標準
早朝の製パン工場からは、焼き上がったばかりのパンの香ばしい匂いが漂ってくる。
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将来は自分の店を持ちたいと考え、専門学校で製パンの基礎を一から学んでいる。
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近年の健康志向を受け、糖質を抑えた製パン技術が注目を集めている。
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ウィキペディア
製パン(せいパン)とは、パンを製造すること、作ることである。パン類(クッキー類も含む)を焼くことを職業としている人物はベーカー(baker、パン焼き職人)、販売するためにパンを焼く場所・店舗をベーカリー(bakery、パン屋)という。
出典: 製パン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0