励磁機
れいじき
名詞
標準
exciter
文例 · 用例
その堰堤の高さ百八十尺、長さ一千尺コンクリート、貯水量十億立方尺、堰堤上流三里十二町、面積百七十一町、水量流域百二十三方里、発電機四台、励磁機二台、電力四万二千九百キロワット。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
町長さんは此の励磁機と云ふ機械のその硝子の柄を持つてゐて、銅の紙鳶糸からその糸の端にある金属の円筒に雲の中から導かれて来た火を、その手に持つた円筒で出して見ようとしたのだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
紙鳶糸の端に絹紐をむすびつけたり、円筒に硝子の柄をつけたりしたのは、絹や硝子等の物質はそれが非常に強力なものでさへなければ、電気を通さない性質を持つてゐるので、励磁機を持つてゐる腕や縄の先から地の中へや、雷電が逃げないやうにそれを防ぐ為めになるのだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
ド・ロマは、その励磁機を縄の端に吊されてゐる錫の円筒に近づけた。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
それは励磁機に発したまばゆい火花の閃きだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
ド・ロマが、その円筒の前に自分の指を近づけるたんびに、励磁機で出したやうな火花が出た。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
或る人は励磁機で光りを呼んだ。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
それから、彼れは励磁機の助けを借りて、その金属の円筒から、第一に、その激しい動乱の為めに、人間が投げ倒され得る程の、強い火花を出した。
— STORY-BOOK OF SCIENCE 『科学の不思議』 青空文庫
作例 · 標準
大型発電機には、安定した電圧を供給するための励磁機が不可欠だ。
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この工場の自家発電設備では、旧式の直流励磁機が今も現役で動いている。
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彼は励磁機のメンテナンスを担当するベテラン技術者だ。
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